ズーラシアのアフリカのサバンナエリアには、バードショーがみられるエリアがあります。
赤ちゃんや1〜2歳の子どもは、まだ目がよく見えていないので、檻の中に入っている動物をなかなか探しきれません。
そこで、おすすめなのがバードショー!
バードショーは間近で鳥が飛び交うので、赤ちゃんの頃から楽しんでいます。
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バードショーの場所
バードショーはアフリカのサバンナエリアで開催されています。
北門のすぐ隣にバードショー広場があります。(定員200名)
バードショーの開催時間
バードショーは1日に2回開催されています。
- 第1部 11:30~12:00
- 第2部 14:00~14:30
※雨天中止
※その他、天候や動物の健康管理等の理由により、中止となる場合があります。
鳥インフルエンザが流行っている時期は開催されないことがありますので、ズーラシアのホームページなどで確認してください。
バードショーの観覧でおすすめの場所
バードショーは、鳥が頭上を左右に飛んで行くので、どの場所でも見やすいです。
赤ちゃんや1〜2歳の子どもが観覧するのにおすすめの場所は、最前列と両端!
最前列なら、飼育員さんが鳥を手に乗せて、目の前を行ったり来たりしてくれます。
近くで鳥が見られるので、目がまだよく見えない赤ちゃんや1歳の子どもも見やすいと思います。
両端がおすすめの理由は、赤ちゃんや子どもがグズったらすぐに外に出られるというのもあるのですが、もうひとつおすすめのワケが!
それは、飼育員さんが左右の2列目あたりの席の横に立ち、鳥を端から端へと飛ばしてくれるのです。
頭上を飛んでぶつかりそうになるのですが、鳥たちはじょうずによけて飛んでいきます。
端の2列目の席で見ると、こんな真横に鳥が!
子どもとバッチリ目が合っています。
迫力があるので、泣いてしまう赤ちゃんや子どももいるかもしれませんが、うちの子どもは大よろこび。
バードショーを観覧するのにお気に入りの席です。
参加もできるバードショー
バードショーは、見ている人も参加ができるイベントです。
飛んでくる鷹を手にのせる鷹匠さんになってみたり、鳥がくぐるフラフープを持ったりと子どもが参加しながら楽しめます。
うちの子どもは3歳ですが、最前列の真ん中で元気に「はい!!」と手をあげても当ててもらえません。
参加できるのは、ある程度ものごとを理解できてくる4〜5歳くらいの子どもからになるのかなと思います。
参加したい子は、後ろの方でも元気に手をあげてアピールすれば当ててもらえるので頑張ってくださいね!
最後に記念撮影
フクロウやミミズク、鷹など、たくさんの鳥たちのショーをみた後は、ヨウムやインコと写真が撮れます。
ヨウムはピースサインをしてくれました。
人間とコミュニケーションがとれる、知能がとても高い鳥なんです。
赤ちゃんも楽しめる! 「バードショー」まとめ
ズーラシアのバードショーは、参加もできるイベントです。
檻の中の動物がまだ見えにくい赤ちゃん、1〜2歳の子どもから大人まで楽しめます。
頭上を行き交う鳥たちは迫力満点!
飼育員さんのお話しも楽しいですよ。